【ニコニコ動画】UFC 16 高阪剛vsキモ 2/2
前に紹介した、高阪 剛が、世界のTKになった瞬間です。
1999年のことで、まだ総合格闘技が黎明期だった時代、寝技での打撃ありの技術はグレイシー一族の台頭により広がりつつはあったものの、その技術は十分に確立されてない時代でした。
動画でのコメントでもあるけど、今は主流の技術である鉄鎚がなかったらしい。
そんななか、高阪が披露したマウントポジションからの脱出技、TKシザースは人々を驚かせたのです。
この試合の相手はキモ。UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)で、あのホイス・グレイシーとの対戦で敗れはしたものの、ホイスを決勝戦棄権にまで追い詰めた男として、一躍名を挙げた選手でした。
当時、UFCのルールで日本人のヘビー級選手がキモに勝つ、なんてちょっと考えにくいほどだったのに、それを覆しての判定勝利。完勝に近い内容でした。
これから、高阪は世界のTKとなったんですね。
高阪のセコンドについているモーリス・スミスが誇らしけに「TK!TK!」と叫んでいる姿が印象的です。
高阪は指導者としても名高く、モーリス・スミス、フランク・シャムロック、吉田秀彦(学生柔道時代からの友人)などを指導したそうです。また、実況席における明晰な解説ぶりも高い評価を受けています。
この動画で出ているモーリスの他にも、高阪の指導を受けた選手は多いです。
高阪さんには、今後ヘビー級戦線で戦える、強い日本人選手を育ててもらって、もっとファンに夢を見させてもらいたいですね。期待しています。
2008年12月2日火曜日
2008年11月26日水曜日
ヒョードルの穴を見つけたもう一人の人
ヒョードルの穴を指摘している、ある格闘家の話です。
その名は高阪剛。TKと呼ばれる、元はリングスやPRIDEで活躍した選手です。
そして、アクシデントによる流血ドクターストップという形とはいえ、ヒョードルのプロ格闘家のキャリアの中で、唯一の黒星をつけた人物でもあります。
TKシザースという、マウントポジション返しの技術を開発した、日本の総合格闘家の中でもパイオニア的な人の一人です。
人呼んで、「総合格闘技の賢者」。
この動画は、PRIDEでヒョードル対高阪の試合が行われた際の煽りVTRなのですが、そこで
隠されてはいるものの、高阪がヒョードルの弱点について指摘している部分があるんですね。
隠されている部分、僕は見たくてしょうがない。
おそらく、パンチを打つ際のフォームについて言っているんだと思うんですが、どうなんでしょう?
ほんと、見てみたい。
まあ、この後の試合では、高阪は善戦するものの残念ながら負けてしまったんですが、日本にこういう格闘家がいる、ということは誇れることだと思いますね。
ラベル:
MMA 総合格闘技,
エメリヤーエンコ・ヒョードル,
高阪 剛