2009年12月6日日曜日
2009年K-1GP 一番面白かった試合と決勝戦
これ、とてもいい試合でした。はっきり言ってまたバダハリが負ける可能性は十分にあった。
アリスター・オーフレイムの顎を打ち抜いたカウンターは見事でした。
あの太い首のアリスターに一発で効かせてしまうのだから、大したものです。
それにしても、今回のK-1はKOが多く、とても面白かった。
まあ、でもセーム・シュルトが強すぎたね。
5月のアムステルダムでうまくいった、序盤でのラッシュをしのがれてしまったところで勝負ありだった。
あのノーモーションのストレートが効いてしまうんだから、強いよね。
ジェロム・レ・バンナが引退ってほんとですかね?まあ、怪我もあるし年齢ももうきつい時期だから、しようがないですね。おつかれさまでした。
でも、バダ・ハリにしても、セーム・シュルトにしても明らかに以前よりレベルアップしているように見える。
ラベル:
K-1,
アリスター・オーフレイム,
セーム・シュルト,
バダ・ハリ
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